イベント

伝統的な行事のほかにユニークで多彩なイベントも開催しています。

水窪には、西浦田楽などに代表される古くからの伝統行事、独自の伝統芸能が多く残されています。また、最近では地元の有志のイベントなど多数開催されており、地元の人によるユニークな催しが体験できます。

水窪の主なイベント・行事

北遠駅伝大会

北遠駅伝大会

毎年2月上旬の日曜日: 

静岡県内でもっとも長い歴史を持つ駅伝大会。水窪町中心部をスタートし西浦地区を折り返し、1区から6区までの全26.4㎞のコースで水窪町内を走ります。極寒の水窪で繰り広げられる熱い戦いです。

 

西浦田楽(国指定重要無形民族文化財)にしうれでんがく

西浦田楽

開催:旧暦 1月18日  

月の出から翌日の日の出まで、厳寒の観音堂で幻想的な仮面の舞が繰り広げられます。

国指定重要無形文化財です。

詳細情報を見る

 

アマゴ釣り解禁

アマゴ釣り解禁

開催時期:毎年3月1日

水窪川、翁川、白倉川,河内川などでのアマゴ(ヤマメ)釣りが一斉に解禁となります。

9月30日まで。 

 

山住神社春の大祭

山住神社春の大祭

開催時期:毎年4月17日

標高約1,107mの山住峠にある山住神社で行われる春の例大祭。

山住峠近辺の春の新緑に映える景色は素晴らしいです。

ぎおん

開催時期:毎年6月14日・15日

”ぎおん”とは、水窪町では毎年6月14日・15日の2日間のみ花火をやっていいと古くから伝わる風習のことです。

ぎおんの由来は、水窪町では昔から山吹屋根の家が多く火災防止のため、花火をできる日を限定したのが定説となっていますが、他説では昔、京都から天皇のお孫にあたるお方が水窪にお住まいになられた時、京都を懐かしんで花火をやったことが始まりとも言われています。始まりは、はっきりわかりませんが、町中に風習がただよういい雰囲気になります。

子供たちが一斉に町中で花火を行います。

ヤマメつかみ取り大会

日本一イワナ・ヤマメつかみ取り大会

開催時期:毎年7月最終日曜日 今年は令和元年7月28日(日)

水窪の中心部から約8km(車で15分)長野県方面に行った場所の池島地区の扇川を網で仕切り、その中に約2,500尾のヤマメを放流。大規模なヤマメつかみ取り大会です。

扇川は青崩峠方面から流れる清流で、上流に民家がなく生活排水がないため安心して参加いただけます。毎年都市部から多くのみなさんが来ていただいています。当時は、バザーもあり水窪のおいしいものもお楽しみいただけます。

 

みさくぼ祭

みさくぼ祭

開催時期:毎年9月「敬老の日」前の土曜日・日曜日  今年は令和元年9月14日(土)・15日(日)

みさくぼ祭は、春日神社(向市場)、八幡宮(本町・神原)、諏訪神社(小畑)の三社合同による祭礼です。

メイン会場となる水窪町商店街通りを歩行者天国にして、昼は仮装行列・お神輿・神楽舞い・夜は屋台引き回しと花火の打ち上げ…朝から晩まで休むひまなく盛り上がり、写真コンテストも同時開催するなど、北遠随一と呼ばれる祭りで毎年大勢の観光客で賑わいます。 

詳細情報を見る

 

峠の国盗り綱引き合戦

峠の国盗り綱引き合戦

開催時期:10月第4日曜日   今年は令和元年10月27日(日)

かつて武田信玄が遠州攻略の際、兵を進めたと言われる”兵越峠”で繰り広げられる綱引き合戦。

静岡県と長野県が非公式の県境を賭けて、水窪町と南信濃村の精鋭が綱引き勝負を行います。

詳細情報を見る

 

みさくぼ夢街道まつり

みさくぼ夢街道まつり

開催時期: 今年は令和元年11月10日(日)

秋葉街道や塩の道の面影が残り、どこか懐かしい雰囲気のある水窪商店街を歩行者天国にし、そば打ちや草木染め体験コーナーや水窪のおいしいものや木工品展などがぶらりと並び秋の商店街通りが賑やかとなり、阿波踊りや大道芸などが賑わします。

詳細情報を見る

山住神社秋の大祭

山住神社秋の大祭

開催時期:毎年11月17日  

標高約1,107mの山住峠にある山住神社で行われる秋の大祭。

周辺の紅葉も綺麗です。スーパー林道から見る景色も絶景です。

詳細情報を見る

 

水窪イベントカレンダー

水窪で開催されるイベントや行事の予定リストです。

〒431-4101 静岡県浜松市天竜区水窪町奥領家3281-8
TEL / FAX:053-987-2100
E-mail:kankou-misakubo@aioros.ocn.ne.jp